動きの乏しい時間帯ですが、ポンド円の見通しを。
(左がポンド円の4時間足の平均足で、右がポンド円の1時間足チャートです。)
【4時間足】
平均足は陽線が続いています。
一目均衡表で見ると、基準線211.64円あたりで上値を抑えられています。
実体部分も雲下限あたりで止められていますね。
基準線211.64円から雲上限の212.00円を超えるまでは
戻り売りのエントリーポイントと考えてもよさそうです。
【1時間足】
MACDは上を向いていますが、
50期間移動平均線を越えられずに沿うような形で動いています。
ここを越えてきても100期間移動平均線が抵抗線になりそうなので、
100期間移動平均線212.10円までは売りでいいかなと。
逆に下げが落ち着くにはとりあえず100期間移動平均線を越えて、
昨日の高値212.31円を上回ってくることが必要だと思います。
両方のチャートを見るかぎり、
211円後半からは売り戦略でいいんじゃないかと思います。