FX書籍を読む時の注意点。FX初心者におすすめしたい本は?

たまに本屋に行くのですが、FXについて書かれている本や雑誌はたくさんありますね。

FX関連の書籍がどれだけ出版されているのかはわかりませんが、投資・資産運用コーナーで1番スペースをとっている気がします。

パンローリングのちょっと高めなものから、お手頃価格の初心者向け入門書まで。種類は様々。基本、本を読むのが好きなので、FX関連の本も結構読んでいるほうかもしれません。

そこで、FX書籍を読む際に注意したほうが良いと私なりに感じたことを挙げてみます。さらに、初心者の方におすすめしたい本についても。ちなみに、おすすめといっても特定の書籍は紹介していませんのであしからず。

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FX書籍を読む時の注意点

入門書はできるだけ最近出版されたものを選ぶ

初心者向けの入門書は、できるだけ最近出版されたものを選びましょう。

外国為替や取引の仕組みなどFXの基本から勉強しようとした場合に、古い書籍は参考にならないことがあります。嘘を書いているわけではありませんが、時代の流れとともに内容が違ってきてしまいます

例えば、レバレッジ。10年ほど前の本では100倍とか200倍と書かれていますが、現在は法律でレバレッジは最大25倍に規制されています。

ファンダメンタル分析の勉強には経済誌のほうが良い

ファンダメンタル分析を勉強する場合は、FX書籍より経済誌のほうが良いでしょう。

情報の鮮度が重要なので、古い書籍では役に立たなくなった情報が載っていることが多いからです。米国の双子の赤字がとか、キャリー・トレードがと書かれていても、現在の為替相場では参考になりません。

為替情報を理解して現在の為替相場がどういう状況なのかを把握するために、経済指標や経済イベントがどういったものかを知ることも必要です。

分析ではなく内容を知るために、事典のように使うのであれば、書籍でも良いでしょう。でも、それならインターネットで検索すれば事足りる気がします。

本を買う前にサイトやブログを見る

本を買う必要はない、とは思いません。ただ、サイトやブログの無料で公開されている情報で事足りる可能性もあります。

FX書籍は、レベルが様々。超初心者向けのFXとは?とか、為替とは?といったさわりしか触れていないものから、専門用語がバンバン出て難しい内容のものまで。

お金を払って手に入れるので、自分に合わなくて読まなかったということは避けたいところ。サイトやブログを見ることで、自分のレベルが何となくわかるんじゃないかと。

そもそもFXの仕組み自体がわかってないとか、テクニカル分析についてもっと学びたいとか。「何もわからない状態」から「何がわからないかわかる状態」にするために、まずはサイトやブログで情報に触れてみるといいでしょう。

FX初心者におすすめなのは

初心者の方におすすめしたい、1冊手元に置いておいたほうが良いと思うのはテクニカル指標について解説している本です。

そもそもテクニカル分析はファンダメンタル分析と違って、時間が経過したからといって情報が陳腐化するわけではありません。ですから、本を買うならテクニカル分析について書かれているものが良いです。

具体的なトレード手法については、様々な本やサイトで書かれています。トレード手法を完ぺきに理解するのは難しいです。でも、大まかに何の目的でどのテクニカル指標を使っているかぐらいは理解したほうが良いので、解説本は欲しいところ。

トレード手法についてはブログ→書籍という流れがおすすめです。
定期的にチェックしているブロガーさんのトレード手法をもっと知りたいと思えば、そのブロガーさんが書いている書籍を探す。信用できると思えば、そのブロガーさんがすすめている書籍を買ってみるというのが良いのかなと。

ブログを見ると、私とは違って安定的に利益をあげている人はたくさんいます。そういう人を見つけてフォローするのが良いと思います。ただ、投資は自己責任なので、損失を出しても自分のせいです。ですから、誰の手法に乗っかるにしろ、自分自身で理解することが大切です。