豪ドル 見通し(3/1)

豪ドル円は先週日足の一目均衡表の雲を上抜けてきましたが、
その後上値を伸ばすのかと思いきや軟調に。
今週はどうなるんでしょうか。

今週は豪経済指標等注目イベントが複数あります。
まずは3日のRBA政策金利
声明で利下げ打ち止めを示唆するかどうかに注目。
そして4日の第4四半期GDP
この期間(10~12月)の景気関連指標がそれほど弱くなかったので、
逆にGDPが弱い内容だと豪ドル売り材料になるかもしれません。

豪ドル円4時間足(3/1)      豪ドル円1時間足(3/1)
(左が豪ドル円の4時間足の平均足で、右が1時間足です。)

【4時間足】
平均足は上下ヒゲの長い陽線です。
一目均衡表は、あいかわらず上昇基調を示してはいますが、
遅行線と平均足が重なる61円後半から60円半ばまでの下落は、
頭に入れておいたほうがいいかもしれません。

【1時間足】
50時間移動平均線が横ばいから下向きになりつつあります。
さらに、サポートとして機能していた100時間移動平均線を
あっさり割ってきてしまいました。

MACDはゼロラインを下回って下向きに、
RSIも50をいったん回復しましたが再度50ラインを割りました。

オシレーター系指標がともに下向いていますし、
目先は200時間移動平均線&2/27安値61.41円をめどに、
下値を探る展開になるんじゃないかと思います。

一応200時間移動平均線を越えている間は、
大きな流れは上昇トレンドと考えますので、
戦略としては押し目買いでいきたいと思います。

現時点でのプランは、61円半ばからの買い。
ストップは200時間移動平均線割れ。
200時間移動平均線が61.41円を上回ってきた場合は、
61.41円をストップにします。
ターゲットは安値付けた後の高値63.15円。

もうひとつは2/27安値61.41円割れからの売り。
ターゲットは4時間足の雲がある60円半ばから2/24安値60.23円。
ストップは20~30pipsほどに。
ブレイク後にポンと戻ることも結構あるので、
間違えたときにはすばやい撤退を心がけたいと思います。