豪ドルの今週の見通し(2/15)

G7が閉幕しましたが、為替については特にふみこんだ議論はなく、
為替市場の動向に注視するという程度でした。
明日の出だし、夕方の欧州市場の出だしを見ないとでしょうけど、
あんまり為替市場への影響はないんでしょうかね?

今週の豪ドルの注目材料は、
17日のRBA議事録(2/3開催分)
「追加利下げがあるかどうか」というところに注目が集まっているので、
利下げの打ち止めを協議したかどうかがポイントです。

利下げ打ち止め観測が強まると、
豪景気支援策が可決されたこともあり、
リスク嗜好の資金フローによる豪ドル買いという動きが考えられます。

豪ドル円については、
まずは明日16日の日本の第4四半期GDP(速報値)ですね。
悪い悪いと言われているのですが、注意が必要だと思います。
織り込み済みとか材料消化とかで円買いになることも……

では、豪ドル円の見通しを。

豪ドル円4時間足(2/15)      豪ドル円1時間足(2/15)
(左が豪ドル円の4時間足の平均足で、右が豪ドル円の1時間足です。)

【4時間足】
平均足は陽線が続いています。
ただ、上下にヒゲがでてきているので、反転の可能性があります。
一目均衡表は、遅行線が平均足を上抜けられず。
上昇はしているものの、現状では上値は限られそうです。

【1時間足】
200時間移動平均線の上で推移していますし、
200時間移動平均線の傾きは上を向いていますし、
大きくは上昇基調と言えそうです。

ただ、目先はRSIに逆行現象が現れてから下げていますし、
MACDも反転して下向きになってきたので、
もう少し下げるのかなと思います。

RSIが50で反発してくれば再上昇となると思いますが、
50を割ってきてしまうと4時間足の状態も気になるので、
いったん様子見をしたほうがいいんじゃないでしょうか。

今週の豪ドル円は押し目買いで考えます。
いつもどおり、200時間移動平均線(59.50円)を割ってくるまで。

このまま下がってきたら、59.71円で買いたいと思います。
11、12日のレンジ上限になります。
ストップは200時間移動平均線、今だと59.50円。
ターゲットは2/13高値60.97円。

59.71円まで下がらなくてもRSIが50ラインで反発してきたら、
買ってみてもいいかもしれません。
ただ、4時間足の遅行線の位置を考えると、
62.74円以上の上昇は現時点で考えないほうがいいと思うので、
あまり高いところからは買わないようにすることと、
RSIを判断基準にして買うので、50ラインを割ったら損切りすること。
ここらへんを考えておいたほうがいいと思います。