豪ドル円の見通し(1/10)

昨日の米12月雇用統計。
非農業部門雇用者数は市場予測とほとんど変わらなかったのですが、
失業率が市場予測の7.0%よりも悪い7.2%という結果でした。

その結果を受けてクロス円はみんな仲良く下落していしまいました。
特に下げが大きいのは対ドルでも大きく下げたユーロ円。
ユーロ圏の景気後退長期化懸念がかなり強いんでしょうかね。

では、豪ドル円の見通しを。

豪ドル円4時間足(1/10)      豪ドル円1時間足(1/10)
(左が豪ドル円の4時間足の平均足で、右が1時間足チャートです。)

【4時間足】
平均足は長い陰線。
一目均衡表も遅行線が平均足を割り込んできた上に、
平均足の実体が雲を下回ってきてしまいました。
下落が続きそうな状態になってしまっています。

【1時間足】
200時間移動平均線を割り込んでからは、
高値安値共に切り下げる動きを続けています。
MACDもゼロライン以下で下向きだし、トレンドは下向きかなと。

ただ、年明け早々の1月2日安値63.12円をまだ割ってはいませんし、
RSIでは逆行現象が確認でき、トレンドラインをまだ割っていないので、
ここからの反発もまだまだじゅうぶんに考えられますね。

そうは言っても、現時点で考えられるプランは「売り」。
200時間移動平均線の64円半ばからの戻り売りと、
1月2日安値63.12円割れからの売りと考えたいと思います。

戻り売りの場合は今の63.40~50円をターゲットに、
63.12円割れからの売りは12月31日安値61.97円あたりをターゲットに。
両方とも100pipsぐらいの値幅なので、
リスクとリターンを1対1に考えてストップは100pips上に。

年明け序盤の動きを見て、
豪ドル円は上がりそうだと思っていたんですけどね……