今夜の重要指標・・・

15時発表のドイツの4月小売売上高が前月比+0.6%の予想に対して
前月比-1.7%ととなり、ユーロが売られています。
ユーロ円は163円あたりまで下げてましたね。

程度に差があるにしても、クロス円は全体的に本日軟調ですが、
ドル円が堅調な間は大崩れはしないんじゃないかと思います。

その米ドルですが、今夜も米経済指標の発表が複数あります。

時刻 経済指標 予想 前回
21:30 4月個人支出 0.2% 0.4%
21:30 4月個人所得 0.2% 0.3%
21:30 4月PCEコア・デフレータ 0.1% 0.2%
22:45 5月シカゴ購買部協会景気指数 48.5 48.3
22:55 5月ミシガン大消費者信頼感指数 59.5 59.5

重要なのは4月PCEコア・デフレータ
PCE(個人消費支出)の食料品・エネルギーを除いたコアの物価指数で、
インフレ指標でFRBが重要視している指標でもありますし、
GDPの個人消費支出の指標ですから当然注目されています。

特に昨日の第1四半期GDP改定値で1~3月の米経済の底堅さは
確認されましたが、第2四半期GDPに影響があるこういった指標が悪いようだと、
ガラッとドル堅調だった流れが変わるかもしれません。
特に週末前のポジション調整といった流れもあるでしょうから、
マイナスの結果だった場合は大きくドル売りに反応する可能性がありそう……