サブプライム問題の影響・・・

さっきの記事はタイトルを忘れてました…
ついでにまた記事を書いておきます。
 
サブプライムローン問題ですが、どうなるんでしょうか?
 
18~19日に上下両院での議会証言でバーナンキFRB議長は事態の深刻化を
正面から受け止める旨の発言をしていました。
 
ポールソン財務長官なんかは、「住宅市場は底を打った」
「サブプライムローン問題は相当程度抑制されたものになる」と
逆に市場の警戒感をやわらげようと頑張っています。
 
このサブプライム問題の影響ですが、
まず住宅市場に与える影響が大きいのは当然ですね。
1~3月の差し押さえ債権の比率が2.43%、延滞比率が13.77%と
4,5年ぶりの高水準だそうです。
 
金融市場への影響はというと、
まずはリスク回避の流れがつくりだされています。
為替相場で言うとキャリートレード解消のための円買い戻しですね。
 
あとは、欧米金融機関やヘッジファンドへの影響です。
サブプライムローンを担保にした有価証券やこれを扱って運用している
ヘッジファンドへの出資、サブプライムローンの借り手への直接融資、
これによる打撃はかなり大きいようです。
 
サブプライムローンを含むローン資産のプールを担保としたCDOという
金融商品なんかは、値がつかない状況におちいっているそうです。
そのため、キャリートレードを解消しようにもできないという推測も…
たしかに、今年前半にパッと懸念材料として浮上したときの動きより、
あまりクロス円が下がらない気もしますね。
 
まぁ、為替相場への影響というと、
ドル安、そして資金の回避先のユーロ高という見方が強いようです。
ただ、ユーロ円に関してはキャリートレード解消の円買いの勢いのほうが
強くて下落する可能性が高いとは思いますけど…