キャリー再開でもドル円は・・・

今朝のFOMC声明文ですが・・・
前回まであった追加利上げの必要性に関する部分が削除され、
住宅市場に対しても「調整が継続」という悪い方向に変化していましたね。
 
当然ドル売りで反応し、EUR/USDは1.3400台に乗せてきました。
ドル円なんかは117.15円まで下げはしましたが、その後117円半ばで動かずと。
 
「米利下げ観測→ドル売り」と、
「米利下げ観測→NYダウ大幅続伸→リスク許容の動きからキャリートレード再開」
という2つの要因でドル円は膠着しているようですね。
 
戻りが遅いのでドル円を買いたいと思いがちですが…
ドル売り材料があることを考えると、ドル円は買うべきではないと思います。
 
実際、キャリートレードということからみても利下げによる
日本との金利格差縮小というのは売り材料になりうるものですから、
ポジションをとるならドル以外のクロス円にしたほうがいいと思います。
 
依然ドル円に関しての見方は変わらず、
118.30円を越えてこないと安心はできないと思います。