豪準備銀新総裁の初講演は・・・

昨日の20時に豪準備銀の新総裁、グレン・スティーブンスさんが初の講演を
しました。
 
内容は、
・豪経済のインフレ懸念を明確に表明。
 「豪経済が完全雇用に近い状態にあることは、インフレに
 直面していることへの警鐘に他ならない」
 年内の追加利上げの可能性が高いとの思惑もでてきたようです。
 
・原油価格が高騰する恐れが世界経済のリスク。
 「国際経済は力強く成長しており、原材料調達におけるコスト上昇が
 リスクとなっている」
 やっぱり、エネルギー価格高騰への懸念というのはどの国にもありますね。
 
・10/25の第3四半期消費者物価指数が今後の金利政策にとっての指標。
 「金利見通しにとって、今後2週間に発表される物価データが重要」
 これはRBAが以前から指摘していたので、再確認という感じですかね。
 
 
この講演から、25日の第3四半期消費者物価指数は要注目ですね。
それまでにしても、金利差着目の資金流入から豪ドル堅調な流れに
なりそうですね。