自作ストラテジーでシステムトレードをおこなう際にプログラミング能力は必要か

システムトレードと聞くと、自動売買を連想しがちですね。

間違えてはいませんが、自動売買専用の取引システムでトレードすることをシステムトレードだと思っている人もいるでしょう。ただ、自動売買はシステムトレードの1つの方法であって、イコールではありません。

ですから、自作の売買ストラテジーでシステムトレードをおこなう場合、プログラミング能力が必要なんじゃないかと思う人もいるようですが、そういうわけではないですね。

システムトレード>自動売買

「システムトレード=自動売買」ではなく、「システムトレード>自動売買」。システムトレードの1つが自動売買です。

他にも、売買シグナルや、さらには裁量トレードではなく、一定の取引ルールの中で機械的に自分自身の手で売買をおこなうトレードもシステムトレードになります。

ようするに、裁量を除外して、機械的に発生するシグナルにしたがっておこなってトレードすることで、自動で売買することがシステムトレードではないんです。

売買ストラテジーを自作する方法はいろいろ

必ずしも自動売買をおこなう必要はないので、売買ストラテジーを自作するためにプログラミング能力は必要ありません。

売買ストラテジーを構築するには、以下の方法があります。

  1. テクニカル指標をチャートに表示、さかのぼって検証
  2. FX業者の取引システムの機能を使って検証
  3. エクセルで関数を駆使、ヒストリカルデータを使って検証
  4. 自力でプログラミングして取引ツールで検証

1番目はアナログな方法なので、手間はかかりますが、がんばれば誰にでもできるかと。

2番目と3番目は、どちらがいいかは難しいところ。シンプルなテクニカル分析の組み合わせで売買ストラテジーを構築するのであれば、FX業者の取引システムの機能を利用したほうが簡単です。マネーパートナーズやセントラル短資の取引ツールでできます。ただ、より複雑にカスタマイズするのであれば、エクセルを使った方法のほうが対応しやすいかもしれないですね。

4番目は、一気にハードルが上がりますが、売買ストラテジーの自由度は高いです。有名なのは、メタトレーダー4という取引ツール。メタトレーダー4を使うと、自動売買も可能です。

システムトレードにプログラミング能力は必要なし

自作ストラテジーでシステムトレードをおこなうのに、プログラミング能力は必須ではありません。

自作ストラテジーで自動売買をおこなう場合。独自の分析手法を使いたいのであれば、プログラミング能力が必要になるかもしれません。メタトレーダー4を利用する場合は、必要かと。

でも、プログラミング能力がなくても、おこなう方法はあります。セントラル短資の「クイックチャート・トレードプラス」です。使用するテクニカル指標とその期間、売買ルールを選んで組み合わせれば、独自の売買ストラテジーを構築することができます。

自作の売買ストラテジーを作りたい。そう考えているのであれば、いきなりハードルを上げてプログラムの勉強をするのではなく、一度試してみるといいんじゃないでしょうか。